2023-12-19

「売れる」につながる商品写真

売れるためには、他店よりもキレイに、目立つ写真で商品をアピールしたいと思いますよね。
でもこのアピールによって実際に売れるのでしょうか。

例えば、同じような商品をA店、B店で販売しているとしましょう。
どちらもプロのカメラマンが撮影していて”キレイな商品写真”を掲載しています。

「売れる」につながる商品画像の例

同じ価格帯でしたらA店、B店のどちらでご購入されますか。

きっとB店ですよね。
店舗のある売り場ではお客様に商品をお見せした際に「つけてみてもよいかしら」と尋ねられるでしょう。ネットショップではお客様はお手にとって確認することができないため、商品写真から詳細を確認しなければなりません。B店では、その商品の正面や横、後ろなど詳細に、実際に指につけてみたらどのような感じかをトルソーを用いて説明しています。このように商品写真から詳細を確認できることで、購入へのステップに進むのです。

購入に至るまでのプロセスをみてみましょう。

アクセサリーを購入されるお客様の購入までの思考プロセス

インスタでの写真映えや、ネットショップでの写真をキレイにすることは「注目」を集めます。ただし、表からわかる通り「注目」の役割はその商品をより多くクリックしてもらうことです。

先ほどのA店では、”キレイ、素敵”でクリックされても、次のプロセス「関心」において商品説明がB店よりも不十分なため購入にまではつながりにくいのです。

「関心」においてお客様を満足させるために、お客様がその商品について「知りたいことが、わかる」ということです。”素敵だけど、どうかしら?”の疑問に、色や形、素材感やサイズ感などお客様の”知りたい”に説明できていることが大切です。販売側がお知らせしたいことではなく、お客様が知りたいことを説明する。重要なことなので重ねて言いました。

商品詳細の見せ方を充実させることが、「関心」のプロセスにおいてお客様を満足させ、金額の検討へと導きます。

商品詳細の見せ方を充実させるためにはどのような写真を掲載すればよいのか、売れているネットショップを見てみましょう。掲載されている写真から商品詳細が「わかりやすい!」と思われることでしょう。1アイテムを前、横、後、特徴的な部分など複数カットで、丁寧に形を整えキレイに見せています。わかりやすくキレイに撮ることは時間がかかる地味な作業です。けれどもこの地味な作業を丁寧に撮影した商品写真こそが「関心」のプロセスにおいてお客様を満足させ、購入へとつなげているのです。

Studio Utsusuでのアイテムごとの「見せ方」の例をご覧ください。

例:リング

ジュエリー・アクセサリー専門の撮影サービスStudioUtsusuの商品撮影例

例:ネックレスの2パターン使用可能

その商品のことがわかりやすい見せ方と写真のキレイさを訴求しています。

ネットショップの販売において「売れる」につなげるためには、広告のような1カットのクオリティを追求するのではなく、お客様にとって「商品の知りたいことがわかる」こと。

既にネットショップを運営されていて、表示回数は多いのに、つまり「注目」されるのに「売れる」に結びついていない際には、商品画像から十分に商品詳細を説明できていないのかもしれません。他の競合するネットショップを参考に商品のことがわかりやすい「見せ方」を調べてみましょう。

Studio Utsusuでは、1アイテムを色や形やサイズ感までわかるように複数カットを標準撮影としています。ネットショップの販売にちょうど良いクオリティで撮影することで、1アイテム複数カットの画像を2,860円からお届けします。初めての方にはこの記事のように「わかりやすい見せ方」から提案します。ご相談から提案まで無料ですのでお気軽にご相談ください。


StudioUtsusuのフォトグラファー 赤石雅紀のプロフィール写真

赤石 雅紀 akaishi masanori

Photographer

赤石雅紀写真事務所 HP:アカイシフォト
雑誌社のスタジオ勤務後、フリーランスのフォトグラファーとして独立。
商品撮影を主に、ネットショップ開設での写真の提案から、イメージやカタログなどクオリティを訴求した撮影を行う。撮影に関することならご相談からスタジオ手配、小道具の準備もお任せ。

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